スプートニクの恋人読了

本年５１冊目の読了です。






５月８日読み始め、同１３日の読了です。

古本を買い求めました。



著者は村上春樹さん。

もちろん名前は存じ上げておりますが、読むのは初めて。

彼が文学小説派とはつゆ知らず。



やはり私の頭では文学作品の良さを理解することはできません。

こうゆう言い方が妥当かどうかは別にして

所詮、大衆小説向けの頭なのでしょう。



ひとつだけ、表現方法として気に入った文章がありました。

それは・・・、

「この混じりけのない心を、そのまま取り出して見せたいくらいだ。」



私も、純真な心を持っていることをわかってもらえない場面がままあります。

（実は邪心を見透かされていたりして？。（笑））



そんな時にはまさにこのセリフがベストマッチ。

今後、使わさせていただこうと思います。^^