遠い国のアリス読了
本年46冊目の読了です。

4月24日読み始め、同27日の読了です。
古本を買い求めました。
著者は今野敏さん。
今まで私が読んだ今野作品とはがらりと変わってSFもののジャンルに入る作品。
人生における大きな分岐点と云うのは誰にでもある。
誰しもその都度どちらかを選んで生きている。
そして誰しもあの時違った方を進んでいたらどうなっていただろうと考える。
それは絶対に比べることが出来ないのである。
だが、別の選択肢を選んだ自分が時空を超えた別世界で存在していたならば・・・。
その時空を超えた別世界の別の自分がいて、
何かのきっかけで別世界の自分と入れ替わってしまうというお話。
小説の想定としては非常に興味を惹くものであるが
読んでみると意外とあっさりと云うか期待ほどでなかったというか・・・。
今野さんはやはり警察ものや任侠ものが面白い。

4月24日読み始め、同27日の読了です。
古本を買い求めました。
著者は今野敏さん。
今まで私が読んだ今野作品とはがらりと変わってSFもののジャンルに入る作品。
人生における大きな分岐点と云うのは誰にでもある。
誰しもその都度どちらかを選んで生きている。
そして誰しもあの時違った方を進んでいたらどうなっていただろうと考える。
それは絶対に比べることが出来ないのである。
だが、別の選択肢を選んだ自分が時空を超えた別世界で存在していたならば・・・。
その時空を超えた別世界の別の自分がいて、
何かのきっかけで別世界の自分と入れ替わってしまうというお話。
小説の想定としては非常に興味を惹くものであるが
読んでみると意外とあっさりと云うか期待ほどでなかったというか・・・。
今野さんはやはり警察ものや任侠ものが面白い。
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