本年8冊目の読了です。

1月18日読み始め、同21日の読了です。
古本を買い求めました。
著者は岩本一麻さん、初めて読む作家さんです。
初期の癌であれば外科的に除去すれが再発の可能性は低い。
しかし転移再発すると完全寛解はむつかしいというのが常識である。
初期にもかかわらず、転移再発をへて完全寛解に至るケースが続発。
癌治療において、がん細胞を巧みに操る犯罪を描いた作品です。
登場人物がやたら多いことと、医療の専門用語が出てくるため
難解で私の頭ではあまりあらすじが理解できませんでした。
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