総理にされた男読了
今年になって118冊目の読了です。

11月6日読み始め、同8日の読了です。
図書館で借りました。
著者は中山七里さん。どんでん返しの得意な作家さんです。
主人公はしがない劇団員の加納慎策。
時の総理に瓜二つで声も酷似してることから
劇団の前座で総理のモノマネで人気を博すようになる。
そんな折、本物の総理が病魔に侵される。
時の官房長官から総理の替え玉を依頼される。
はたしてその意図は・・・?。
あまりにも現実離れしすぎてて、かえってそれが興味を惹く。
小説としては非常に面白い作品でした。
ただ、最後になんらかのどんでん返しがあるのかと思っていたのに
そうゆう展開にはならず。
肩透かしを喰らったのもまた楽しい。^^

11月6日読み始め、同8日の読了です。
図書館で借りました。
著者は中山七里さん。どんでん返しの得意な作家さんです。
主人公はしがない劇団員の加納慎策。
時の総理に瓜二つで声も酷似してることから
劇団の前座で総理のモノマネで人気を博すようになる。
そんな折、本物の総理が病魔に侵される。
時の官房長官から総理の替え玉を依頼される。
はたしてその意図は・・・?。
あまりにも現実離れしすぎてて、かえってそれが興味を惹く。
小説としては非常に面白い作品でした。
ただ、最後になんらかのどんでん返しがあるのかと思っていたのに
そうゆう展開にはならず。
肩透かしを喰らったのもまた楽しい。^^
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