コメンテーター読了
今年になって95冊目の読了です。

9月12日読み始め、翌13日読了です。
図書館で借りました。
予約を入れたのが6月の2日なので3ヶ月待ちとなりました。
著者は奥田英朗さん。
精神科医の伊良部一郎が主人公となる小説だと勝手に思い込んでおりました。
伊良部医師は奥田さんの短編小説に時折登場するキャラクター。
主人公の主治医となり治療を担当する脇役として登場するが、
主人公を食ってしまう強烈なキャラの持ち主でした。
そんな伊良部医師がついに主人公となる小説が出たんだと
喜び勇んで本を読み始めました。
が、しかし、今まで同様、脇役として登場する5編の短編集。(涙)
最初の3編はイマイチ感が否めませんでしたが、
4編目の「ピアノ・レッスン」が意外や意外の大傑作。
時折、鳥肌を立てながらむさぼり読みました。
短編でここまで面白かったのはお初でした。^^

9月12日読み始め、翌13日読了です。
図書館で借りました。
予約を入れたのが6月の2日なので3ヶ月待ちとなりました。
著者は奥田英朗さん。
精神科医の伊良部一郎が主人公となる小説だと勝手に思い込んでおりました。
伊良部医師は奥田さんの短編小説に時折登場するキャラクター。
主人公の主治医となり治療を担当する脇役として登場するが、
主人公を食ってしまう強烈なキャラの持ち主でした。
そんな伊良部医師がついに主人公となる小説が出たんだと
喜び勇んで本を読み始めました。
が、しかし、今まで同様、脇役として登場する5編の短編集。(涙)
最初の3編はイマイチ感が否めませんでしたが、
4編目の「ピアノ・レッスン」が意外や意外の大傑作。
時折、鳥肌を立てながらむさぼり読みました。
短編でここまで面白かったのはお初でした。^^
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