最悪読了
今年になって94冊目の読了です。

9月8日読み始め、同11日読了です。
図書館で借りました。
著者は奥田英朗さん、前読の書の解説で紹介されてた本です。
650頁を超える長編です。
主人公が3人。
零細の鉄工所を経営する川谷信次郎、銀行に勤める藤崎みどり、
定職につかず犯罪まがいのことで生計を立てようとする野村和也。
ひょんなことから野村和也の犯罪に前者二人が巻き込まれる。
いや~、実に面白い、巧みなストーリーで手に汗握りながら読み進みました。
3人の人生が「最悪」に向かって進んでいく過程が巧みに描かれている。
後半の300頁ほどはほぼ一気に読み終わるほど。
今までに読んだ奥田さんの作品では一番の傑作でした。

9月8日読み始め、同11日読了です。
図書館で借りました。
著者は奥田英朗さん、前読の書の解説で紹介されてた本です。
650頁を超える長編です。
主人公が3人。
零細の鉄工所を経営する川谷信次郎、銀行に勤める藤崎みどり、
定職につかず犯罪まがいのことで生計を立てようとする野村和也。
ひょんなことから野村和也の犯罪に前者二人が巻き込まれる。
いや~、実に面白い、巧みなストーリーで手に汗握りながら読み進みました。
3人の人生が「最悪」に向かって進んでいく過程が巧みに描かれている。
後半の300頁ほどはほぼ一気に読み終わるほど。
今までに読んだ奥田さんの作品では一番の傑作でした。
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