浮気で産みたい女たち読了
本年43冊目の読了です。

4月17日読み始め、同20日の読了です。
古本を買い求めました。
著者は竹内久美子さん。初めて読む作家さんです。
女性の著者にもかかわらずしょっぱなから「睾丸」のお話から。
といっても動物のですが・・・。
多くの動物が一夫一妻制にて営むものの、「浮気」による子供をもうけたがるんだとか。
それはメスが本能的に優秀な子孫を残したいがゆえに優秀なオスを求めるらしい。
ってな感じで1~3章までが動物の生殖機能について書かれている。
最後の4章が人間の男女間に関して書かれている。
なかでも興味深いのが、
非日常の興奮状態で排卵、妊娠しやすくなるというもの。
船乗りの一時帰宅、ニューヨークの大停電、はたまた戦争や動乱下においても
またSMといった非日常や、レイプのような恐怖の感情でも同様なんだと。
浮気というスリリングな興奮状態もまたしかり。(危険です)
最後が「不倫は文化」で一世を風靡した石田純一さんの解説で締めくくられているのがまたニクい。(笑)
最後に私の理論を披露したいと思います。
名付けて「夫婦間の力関係で男が生まれるか女が生まれるかにも影響する理論」。
亭主関白系の夫婦だと子供は男、かかぁ天下系の夫婦だと子供は女という傾向が強い。
(後に逆転する場合もあるが、その場合妊娠当時の力関係による)
私の周りでは顕著にこの傾向が出てる気がするんだな~。(笑)

4月17日読み始め、同20日の読了です。
古本を買い求めました。
著者は竹内久美子さん。初めて読む作家さんです。
女性の著者にもかかわらずしょっぱなから「睾丸」のお話から。
といっても動物のですが・・・。
多くの動物が一夫一妻制にて営むものの、「浮気」による子供をもうけたがるんだとか。
それはメスが本能的に優秀な子孫を残したいがゆえに優秀なオスを求めるらしい。
ってな感じで1~3章までが動物の生殖機能について書かれている。
最後の4章が人間の男女間に関して書かれている。
なかでも興味深いのが、
非日常の興奮状態で排卵、妊娠しやすくなるというもの。
船乗りの一時帰宅、ニューヨークの大停電、はたまた戦争や動乱下においても
またSMといった非日常や、レイプのような恐怖の感情でも同様なんだと。
浮気というスリリングな興奮状態もまたしかり。(危険です)
最後が「不倫は文化」で一世を風靡した石田純一さんの解説で締めくくられているのがまたニクい。(笑)
最後に私の理論を披露したいと思います。
名付けて「夫婦間の力関係で男が生まれるか女が生まれるかにも影響する理論」。
亭主関白系の夫婦だと子供は男、かかぁ天下系の夫婦だと子供は女という傾向が強い。
(後に逆転する場合もあるが、その場合妊娠当時の力関係による)
私の周りでは顕著にこの傾向が出てる気がするんだな~。(笑)
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