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罪の轍読了

本年33冊目の読了です。

罪の轍読了1




3月17日読み始め、同22日の読了です。

久しぶりに図書館で借りました。

図書館で借りた本も90冊を超えました。

罪の轍読了2




著者は奥田英朗さん。

全587ページの長編小説、その上字もこんな感じで非常に細かい。

罪の轍読了3


原稿用紙に換算すると1100頁を超える大作です。

なので読了に1週間以上も要してしまいました。



主人公は宇野寛治、幼少のころ母親の再婚相手から当たり屋を無理強いされ

その時に脳に障害を負い、知恵遅れとなっている。

その彼が子供を誘拐し身代金を搾取し、その後逮捕、供述までを描いた作品です。



この小説は昭和38年に実際に起きた「吉展ちゃん誘拐殺人事件」をモデルにしたもの。

当時4歳だった吉展ちゃんは私と同級生になる。

事件当時のはっきりした記憶があるわけではないが、

2年後の犯人逮捕のころは小1。

きっとその報道が記憶にかろうじてあるのだろうか。



読後、あらためてウィキペディアで事件を調べてみると

いくつか脚色を加えてあるようですが

あらためて犯人の異常性を感じる事件であったと認識した次第です。

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なかさい(高山市相生町)

久しぶりの飛騨グルメネタです。

なかさい1




冬眠してた飛騨も少し暖かくなって動き出しました。(笑)

この日は大将も含めて同級生5人が集まりました。

互いに本年初顔合わせ、

「あけましておめでとうございます」の挨拶から始まる。(笑)



カウンターに座れば、何を飲むかだけ伝えればつまみはおまかせで出てきます。

最初に出てきたのがコチラ。

なかさい1


(令和5年3月14日実食)

左から蛍烏賊、シラス・タケノコなどの炊いたもの、お野菜の煮物。

あ~、こーゆーのがウマいんだよね~、これだけで熱燗2本ぐらいイケます。^^



お次はホタテ。

なかさい2


このオレンジ色の卵巣?、がウマいんだよね~。
  ↑
プリン体大好き人間の発言。(笑)



続いてお造り。

なかさい3


お魚には熱燗がいいよね~。

焼酎のボトルを入れてるんですが最近はちっとも減らない。(笑)



次はふきのとうの天ぷら。

なかさい4


春ですね~。^^



こちらはアゲ焼き。

なかさい5




で、ラストは鯛カマ煮。

なかさい6


これをチマチマと突っつきながらお酒を飲むのが至福の時間。

あ゛~、ウメ~っ!!。たまらん~っ!!。



ウマいもん食って酔っぱらったおっさんたちは

カラオケのお店へと流れていきましたとさ、おしまい。^^





★★★★★★★★お店情報★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

★ 店名    割烹なかさい
★ 場所は   岐阜県高山市相生町44-2
★ 定休日   日曜 お昼は要予約
★ 営業時間  17:30 ~
★ 料金    カウンターコース 2,000円など
★ 公式ホームページ https://kappou-nakasai.com/

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
プロフィール

hikomaru0611

Author:hikomaru0611
お風呂とB級グルメが大好きな還暦爺がヤフーから引っ越してまいりました。
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