佐賀のがばいばあちゃん読了
本年5冊目の読了です。

1月11日読み始め、同12日の読了です。
古本を買い求めました。
著者は漫才で一世を風靡した島田洋七さん。
「小野田さ~んっ!!」や「もみじまんぢゅう~。」のギャグが思い起こされます。
幼い頃に父を亡くし、広島の母から離れ佐賀のおばあちゃんに育てられた、
小学生から中学生までの様子を描いた著です。
貧乏を地でいく生活を面白おかしく描いていますが、
貧乏から学んだことが大きかったのです。
貧乏を前向きにとらえ、決して卑屈にならないおばあちゃんの存在が大きい。
私も子供のころ貧乏な方でしたが、それ以上に貧乏な友達が数人はいました。
なかには電気のない生活をしてたような子もいました。
私より8歳年上の著者、時代時にもほぼ同じ、貧乏生活が想像できます。
笑いあり、涙ありの著作で一気に読むことが出来ました。

1月11日読み始め、同12日の読了です。
古本を買い求めました。
著者は漫才で一世を風靡した島田洋七さん。
「小野田さ~んっ!!」や「もみじまんぢゅう~。」のギャグが思い起こされます。
幼い頃に父を亡くし、広島の母から離れ佐賀のおばあちゃんに育てられた、
小学生から中学生までの様子を描いた著です。
貧乏を地でいく生活を面白おかしく描いていますが、
貧乏から学んだことが大きかったのです。
貧乏を前向きにとらえ、決して卑屈にならないおばあちゃんの存在が大きい。
私も子供のころ貧乏な方でしたが、それ以上に貧乏な友達が数人はいました。
なかには電気のない生活をしてたような子もいました。
私より8歳年上の著者、時代時にもほぼ同じ、貧乏生活が想像できます。
笑いあり、涙ありの著作で一気に読むことが出来ました。
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