ヘベレケになるまで飲んだ翌朝は元気に朝から高山観光~♪。
朝8時には朝市見物。
宮川べりに並んだ朝市を散策しながら、お菓子の試供品を食べたり
宮川を泳ぐ鯉の写真を撮ったりとまったりした時間をすごします。^^
朝食は渋い佇まいのこちらの食堂で。
こちらがメニュー。
一番高いカツ丼でも驚異の60円也~♪。w(゚o゚)w
と言うのは冗談でこの写真は後から行った高山昭和館での一幕でした。(笑)
朝市を後にした一行は「古い街並み」へ。
まずはお土産品店「じゅげむ」の牛串をいただきましょう。
今でこそ高山市内のいたるところで牛串が食べられますが
ココのお店が正真正銘の元祖。
かれこれこのお店勤続30年のうちの婆さんがまだ30代の頃、
間違いなくここの社長のアイデアで始まったものなんです。
牛串を食べた3人は古い街並みをウロウロ、
おっさん3人ですから、特に何を買うってわけでもなくひたすらウロウロ。(笑)
一とおり散策したのちの向かったのが先ほど少し触れた「高山昭和館」。
良き昭和の古い物が山ほど展示されています。
3人とも昭和30年代生まれ、琴線に触れることうけあい。^^
入り口を入るとまず昭和の電話ボックス。
早速、ぜるさん写真を撮っておられます。^^
お次は懐かしの三輪自動車「ミゼット」。
背景の街並みもモロ昭和です。
昭和の学校のテーマでは思わず「懐かしい。」
って叫びたくなるようなアルミの弁当箱。
高校生の時、まさにこんなんを使ってましたヨ。^^
そして昭和を代表する電化製品、洗濯機。
ローラー2本の間に洗濯物を挟みレバーを回してしぼる、あの洗濯機です。(笑)
3人とも子供の頃に戻ったように目を輝かせておりました。
そろそろお昼も近づいてきましたので腹ごしらえを。
ご案内したお店は豆腐料理の「宮春」さん。
飛騨でしか食べられない「こも豆腐」を是非食べてもらいたかったので。
こちらが名物「豆腐ステーキ定食」。
(平成28年8月21日実食)
定食には「こも豆腐」はついてませんが、
定食を頼むと無料のお豆腐のお総菜数種がセルフで食べ放題。
飛騨の名物、「豆腐ステーキ」と「こも豆腐」を
十二分に堪能していただけたと自負しております。(笑)
お食事のあとはそろそろお別れの時間、
三人で手を取り合い涙を流しながら別れを惜しみましたとさ、おしまい。^^
★★★★★★★★お店情報★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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★ 店名 じゅげむ
★ 場所は 岐阜県高山市上三之町72
★ 定休日 不定休
★ 営業時間 9:00~17:00
★ 料金 牛串 赤身300円 霜降500円 ロース800円
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★★★★★★★★お店情報★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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★ 店名 高山昭和館
★ 場所は 岐阜県高山市下一之町6
★ 定休日 日曜
★ 営業時間 9:00~17:00
★ 料金 大人一人 800円
★ 公式ホームページ
http://takayama-showakan.com/★
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★★★★★★★★お店情報★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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★ 店名 宮春
★ 場所は 岐阜県高山市清見町夏厩998-1
★ 定休日 水曜日
★ 営業時間 11:00~17:00
★ 料金 豆腐系の定食 850円~
★ 公式ホームページ
http://www.tofu-miyaharu.com/restaurant/★
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