決勝戦
長らく、更新してなかった「 飛騨高山中華そば勝抜き戦」の
書庫を締めくくりたいと思います。
3日間、連続で
高山市丹生川町「鍾乳堂」と、
高山市朝日町「つづみ」と
高山市西之一色町「伝七」へ行きました。
結論から申し上げます。
あくまで私の味覚での判断ですのであまりあてにならないですが・・。
優勝は「伝七」とさせていただきます。
正直、悩みました。
三者、甲乙つけがたい、それぞれいい味でした。
スープは鍾乳堂が一番コクがあって旨みがあると思います。
他の2件もかつおだしのあっさり系で負けていません。
個人的には伝七のスープが好きです。
麺はいずれもちぢれ麺でやや硬めの麺で私好みです。
鍾乳堂の中華の具にあかかぶのきざみ漬物が入ってます。
これはいらないような気がします。
なにも具として投入せずとも、別の小皿で出せばいいと思います。
と、まあ、いろいろ偉そうに物申しましたが
この3つのお店ならいずれも品質の高い中華そばを
提供しているといえるでしょう。
スポンサーサイト